三輪山本は、享保2年(1717年)創業の手延べそうめん製麺・製造・販売・飲食店。
山本惣兵衛が初代とされ、息子の藤吉の代には販路を畿内に求め、「素麺藤吉」として広く知られるようになります。
昭和3年(1928年)には宮内省(庁)へ納入するようになり、戦後になるまで御用を務めてきたといいます。
三輪山本は手延べそうめん(三輪素麺)の老舗です。
三輪素麺は、奈良県桜井市(三輪地方)を発祥とする特産品です。コシが強く、なめらかなのどごしと、豊かな風味をもつのが特徴。小麦粉を原料とし、厳冬期に手延べ法により精製されます。小麦粉と塩水でこねた生地に油をぬり、麺が伸びる状態になるまで熟成させ、生地を引き伸ばしていきます。
素麺は、中国大陸から五島列島へ伝来後、九州を経て奈良県桜井市(三輪地方)等に広がったとされています。その歴史は古く、遠く飛鳥時代(592年~710年)~奈良時代(710年~794年)に遡るともいわれます。(諸説あるようです)
三輪山本の素麺(そうめん)の特徴は、以下があります。
人気商品は、のどごし・コシ・風味のバランスが良い「白龍」、直径約0.3㎜の超極細麺「白髪」、電子レンジで簡単にできる「にゅうめん」。
皇室に献上された手延べそうめんを再現した「献上三輪」は、公式ショップでも売り切れになる数量限定品。
直径約0.6㎜の極細麺。口あたりは絹のようになめらか、絶妙なコシと喉越し。1年熟成ならではの旨味や風味も十分に楽しめる逸品。
直径約0.3㎜の超極細麺。そうめんは細い物ほど高級品とされ、腕利きの素麺師でなければ造れない。1年熟成。
お湯を注いで、ラップをせずに電子レンジにかけるだけの即席めん。手軽さと、細くてコシのある食感が人気。
皇室に献上された手延べそうめんを再現した「献上三輪」。宮内省御用の栄誉も頂いた最高級のそうめんで、公式ショップでも時期によっては手に入らない。(数量限定)
三輪山本の素麺は、公式ショップから注文するほか、楽天市場やアマゾンからも取り寄せることができます。